2018-05-15 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
その点で、吉村参考人にも一点伺いたいと思います。 最初のお話の中でも、吉村参考人からも、そうはいっても権利者の声は大事であると、また、その著作物の創造サイクルが維持されることは大事な点であると。
その点で、吉村参考人にも一点伺いたいと思います。 最初のお話の中でも、吉村参考人からも、そうはいっても権利者の声は大事であると、また、その著作物の創造サイクルが維持されることは大事な点であると。
○赤池誠章君 引き続き吉村参考人にお伺いをいたしますが、今、本当にたくさんの企業が、それぞれの新たなビジネスの創出、イノベーション創出ということで、いろんなアイデア段階から、シーズ、ニーズ、様々な形で検討なさっていると思うんですが、吉村参考人が全てを知っているとは思いませんが、一通りの大きな声の中で、やりたいと思っていたことが、今回の法改正でですね、イノベーションの創出につながる、これがやりたいのにできない
次に、議事の進め方でございますが、まず、吉村参考人、上野参考人、宇野参考人及び山田参考人の順でお一人十五分程度で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度委員長の許可を得ることになっておりますので、御承知おきください。 なお、参考人、質疑者共に発言は着席のままで結構でございます。
続きまして、吉村参考人がいろいろと現場のお話をしていただきましたけれども、医療費の自己負担、これは、医療費の自己負担を一部すると診療控えが起きるんじゃないかとかいろいろ言われます。 要は、最低生活を保障できなくなるんじゃないかというふうな指摘をされる方もいらっしゃいますけれども、現場としてそういったことになるとお考えでしょうか。
○浦野委員 先ほどの意見陳述の中でも、吉村参考人から、生活保護の不正対策について、民間への権限ということもおっしゃっておりましたけれども、具体的にどういった権限が必要かということをお聞かせください。
次に、吉村参考人にお願いいたします。
吉村参考人に一つお伺いしたいんですけれども、今盛んに環太平洋戦略的経済連携協定、TPPですね、この中にも水の問題が含まれているわけですよね。 そこで、今、吉村参考人が作っていただいた資料で、世界水ビジネスを狙う巨大企業、アメリカのゼネラル・エレクトリックだとかIBMのお話をされましたよね。
今日は、中山参考人、竹村参考人、吉村参考人、本当に貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。 私の方からは吉村参考人の方に御質問をさせていただきたいんですが、先生も出演された「クローズアップ現代」を私も見させていただきました。
次に、吉村参考人から御意見をお述べいただきます。吉村参考人。
次に、吉村参考人に伺います。 三月二十九日に北海道警察の芦刈本部長に、旭川中央署の九五年五月と九七年九月の二カ月分だけ裏金づくりの不正で、ほかの月には不正はないと判断しているのかと質問したことも、この間の質疑のときに取り上げました。
まず、吉村参考人にお伺いをいたします。 先生のこの「おわりに」というところで、五年前というお話も先ほど来出ておりますけれども、「都市再開発プロジェクトよりも、一極集中によるリスク軽減のための公共投資ではないだろうか。」というふうにおっしゃっておられます。幕張のお話も出ました。
○委員長(島袋宗康君) 吉村参考人、ありがとうございました。 次に、原参考人から、決済システムの防災対策の現状と課題について御説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。原参考人。
○吉村参考人 そのような提案については承知しておりますが、いろいろな三者合意の経過の中で、結果的には実らなかったというふうに聞いております。私自身は、一年半にせざるを得ないというのであれば、そういうのは非常に意味のある提案であろうというふうに思っておりましたけれども、現実にはなかなかその具体化が難しいというようなことのようでございまして、残念だったというふうに思っております。 以上です。
○吉村参考人 私自身もそれほどこの問題について詳しく調べておるわけではございませんけれども、おっしゃるとおりだろうと思います。 したがって、日本の法律事務所の一員として助言等々をすることは認められますけれども、独立して法律事務にあずかるということはできないということだと思います。
まず、吉村参考人、若林参考人の順に、各十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 それでは、まず吉村参考人にお願いいたします。
私は、ここで吉村参考人にお聞きをさせていただきたいと思いますが、日本の今日までの老人介護というのは、いわば社会福祉法人が経営する特別養護老人ホームが今日までこの任に当たってきたわけであります。しかしながら、今回の介護保険の導入によってこれが医療機関やさらには民間の営利団体、そして地方ではJA、農協あたりもこれに参入をしてこようという現在の状況であります。
○釘宮磐君 吉村参考人にもう一点お伺いしたいんですが、今回の介護保険法の中で、在宅サービスについては民間の営利法人の参画というのを容認しているわけですが、将来的に施設サービスにも参入の論議が私は必ず出てくるんではないだろうかというふうに思っております。この点については参考人はどういうふうにお考えでしょうか、お聞かせください。
次に、吉村参考人にお願いいたします。吉村参考人。
○吉村参考人 お答えをいたします。 工期につきましてでございますが、この種の建設工事、かつて東海道新幹線五百キロ余をやりました。六年でございます。大阪-岡山間百六十キロ、これも六年でございます。岡山-博多間四百キロ余、これも六年でございました。したがいまして、今後予算の制約がなければ、この種の工事の一つの区切りにつきましては六年程度というふうに考えております。
○吉村参考人 今までで一番ソリッドな調査といたしましては、昭和五十四年に運輸省の御指導を得てやりました調査がございます。その結果、その時点では、かなりの助成をいただいてもなお赤字でございまして、なかなか黒字に転換することが望めないというような結論でございました。つくらないで放置しておくよりはつくった方がいいというような、余り積極的でないようなその当時の結論でございます。
○吉村参考人 かねてから国鉄とのお打ち合せをしながら各種のトライアルをやっておるところでございますが、余りにも各種の条件の想定あるいは今後の読み等複雑でございまして、まだ結論を得ていない段階でございます。
○吉村参考人 お答えをいたします。 区間の長さにもよりますけれども、従前からの新幹線建設の例から見まして、一区間六年ぐらいかかると思っております。東北・上越のように、途中にオイルショックなどがありまして十年かかった例もございますが、それ以前の東海道・山陽の例から申しまして、いま申し上げました六年ということかと思います。
○吉村参考人 事務的にと申しますか、技術的にいろいろの案を引いてはおりますけれども、先ほど大臣から御答弁のありましたように、財源問題の見通しのつかない中でございますので、現段階で何とも申し上げかねる次第でございます。
○吉村参考人 先ほど沢田先生のときに申し上げましたように、長期信用銀行に期待される業務あるいは分野というものを御説明申し上げましたが、結局、それを遂行することによって国民経済の健全性、ひいては国民生活の向上に資するというような形に持っていく、こういうことじゃないかと思っております。
○吉村参考人 普通銀行にないのは、それがもうすでに前提と考えられているのじゃないかと思いますが、特にその他の法律に公共性をうたっているのは、恐らくその立法趣旨は特殊な金融機関であるという点を強調されているのじゃないかと思うのであります。
○吉村参考人 大体自転してまいると思います。
吉村参考人には、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 銀行法等の改正をめぐる諸問題等につきまして、忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 それでは、吉村参考人に対する質疑に入ります。堀昌雄君。
○山崎小委員長 これにて吉村参考人に対する質疑は終了いたしました。 吉村参考人には、御多用中のところ御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 —————————————
その中で吉村参考人、使用者側の理事をやっていらっしゃるこの参考人以外の人たちは、政府のILO条約に対する態度につきまして、国内法を整備してから条約を批准するというこのパターンについて、もちろんそうした一致させる努力を常に重ねられなければならないけれども、条約を批准して国内法の改正をするようにという発想の転換といいますか、そういう政府の態度の転換が必要であるということが強調されていたと思うわけです。
いま労使の五代表がいらっしゃるわけですけれども、政労使という立場から、いま最も政のほうに望むべき姿勢なりやるべきことは、端的に言って何であるかという点を塩路参考人、安養寺参考人、吉村参考人から一応お伺いしたいと思います。
○吉村参考人 お答えいたします。 私はILOの使用者理事という立場でお答えしておるのでございまして、これを批准するのが至当かどうかは日本の国内問題でございますから、私は国内で、別に皆さま方、先生方のような議員でもなければ政府の役人でもございませんので、趣旨としては私は賛成でございますが、日本でどうされるかということについては、私は意見を差し控えます。
○吉村参考人 岡田先生の御質問にお答えいたします。 この一号条約は、趣旨としてはけっこうでございますけれども、国内的に現行の基準法におけるいわゆる三六協定その他の規定がございますので、これは必ずしも使用者側がそれに反対しているというだけではございません。日本の超過勤務に対する労使の慣行というものもございますから、そういう問題から整理していく必要があると存じます。
○吉村参考人 それの判断をしますのは、「23時ショー」をやめてあとの番組を出したらどうであったかという答えになると思うのですが、私たちが「23時ショー」をやっておりましたときと比べまして、現在洋画のほうは——いま金曜日にやっております報道番組のほうは、これはまだ出したばかりで、さっき申しましたように三%、非常に低くなっておりますが、洋画の番組は、出しましても、そんなに視聴率は変わっておりません。
○吉村参考人 いまおっしゃったあれは、週刊誌で私も見ましたが、実際に私はその番組を見ておりませんので、はたして週刊誌で書いておることがどこまで真実であるかどうかということは存じませんが、もしそういうような番組でありましたら、私も最初から申し上げましたように、やはり人間の尊厳というもの、それから公共の福祉というものから見て、そういう番組についてはやはりこれは局側が自粛しなくてはならない、これは当然と思
次に、吉村参考人にお願いをいたします。
○吉村参考人 ただいま岩本さんおっしゃいましたと同じような意見に相なります。実情によりまして、いま岡田先生のおっしゃいましたように、産炭地もこのごろ揚げ地と変わらぬじゃないか、こういう議論もございます。
○平岡委員長 次に、吉村参考人にお願いします。
○平岡委員長 吉村参考人。
○吉村参考人 お答え申し上げます。 先ほど長官からお答えいただきましたと同じ考えでございます。優先的に公団に特別積立金引当資金をお回し願うということで、私どもは安心して専心この事業に従事をしてまいれると思っておるわけでございますが、さてお尋ねの、もしなくなったときはどうなるかということでございます。
吉村参考人には、御多用中のところ長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時四十七分休憩 ————◇————— 午後二時十二分開議
○吉村参考人 私は、ただいまその成案があるわけではないのでございます。
○吉村参考人 いまおっしゃいます限りにおいてはよろしいと思います。
○渡海委員長 次に吉村参考人にお願いいたします。吉村参考人。
○吉村参考人 お二人のおっしゃったことと大体私は同じでございまして、別に、特別に意見はございません。理想としましては、いま大柴議員のおっしゃったように、ひとり放送のみならず、文化が都会に集中、へんぱに集まらないで、全国的に均等に行き渡るということが、これは理想として望ましいのでございますが、いろいろな面においてなかなかうまくいかない。技術面については私わかりません。
○秋田小委員長 これより質疑を行ないますが、吉村参考人は十一時三十分ごろ、ほかの参考人は十二時ごろまでには退席の予定ですので、その点御配慮の上質疑をお願いいたします。 それでは大柴滋夫君にお願いいたします。
次に吉村参考人にお願いいたします。
がある、しかし、それは小学校に渡して、現場の先生方がいろいろ相談をして、これによってそういう意見がまとまってきて、それを許可する、こういうふうに伺ったのですが、私はそうして考えていった場合に、現場の先生方が自主的に教科書を採択されたりする、こういう方向で御審議なさって、そうして教科書をきめて、それを校長を通して教育委員会に申請する、こういう形式だと解釈したのですが、どんなものなのでございましょうか、吉村参考人
○千葉千代世君 吉村参考人に伺いますけれども、教科書を広地域採択にもっていきたいと考えている人々が、その理由の中にこういうことをあげております。隣りの学校とこちらの学校と教科書が違っておったんでは、教育研究の活動をする場合に不便ではないか、同じ教科書を使っていれば、かえって研究に便利じゃないか、こういう議論をおっしゃる方がありますけれども、現場のお立場からどのようにお考えでしょうか。
○吉村参考人 高橋先生、御自分だけおっしゃって、答弁は要りませんというようなお話なんですが、これは非常にアンフェアだと私は思います。そういうお考えでおやりになるから、こういう問題がアンフェアになってくるのでありまして、いやしくも人におしゃべりになったら、答弁をさせるということは当然のことであります。
○吉村参考人 簡単にお答えいたします。 私は先ほどから意見は申し上げておるので、申し上げることはないと思います。今おっしゃった松本先生はそういう工合に信じられている。私は私でこう信じておる。ですから私は、ぜひ一つ選挙制度審議会は政府の機関として設置してあるのですから、これを開いてお尋ねを願いたいと思うのであります。
○吉村参考人 最近の調査方法は、何でも広くやればいいというのじゃないのであります。これは少なくとも最近の最も新しい調査方法に基づいてやったのでありますが、それによりますと、有力者、顔役から勧誘された、これが何と四五%あるのです、都市についても農村につきましても。